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DRAMAGRAPHY

戯曲をここに、公開します。

私たちは、戯曲を戯曲とし、上演は上演として考えています。

つまりそれは、戯曲と上演を、極力分けて考えることでもあります。

舞台芸術を体験する、鑑賞者にとってそれはつまり、それぞれを別として体験することではないか。

そのために、戯曲は戯曲として、誰でも体験できる形をとることにしました。

そして、戯曲が戯曲であるため、つまり上演される可能性芸術として存在するためにも、

ここにこうして公開し、読まれ、そして、だれかに上演されていく。それを、強く望みます。

​窓辺とリップス代表 荒井啓利

以下過去戯曲を公開してあります。READボタンを押せばファイルが開きます。

ダウンロードや、稽古、ワークショップ等での使用はご自由にどうぞ。

​上演を希望される方は戯曲内最終ページをご覧ください。

​ 公開中の戯曲 

No.3
No.7
No.4
No.8

No.5
No.9
No.6
No.10
No.3 午後6時、踏切二 2分後二クル君ヲ観ル

No.4 ​几ノ虫、夜ないて、転がる朝 PV公開中

No.4 几ノ虫、夜ないて、転がる朝

​NO.3

午後6時、踏切ニ

​2分後ニクル君ヲ観ル

(​初演版)

視界からきえていくそのすべてについて、

わたしたちは想像することしかできない。

2017年11月 南山大学構内にて初演。

​NO.4

この机と私がもしひとつになって、

中心になって、そこから時と12時の方向に針が伸びて、


それから、朝とも夜とも言えない時間に、

世界のすべて以上のことを知れるようなきがして、

几ノ虫、夜ないて、転がる朝

(​改稿版)

​2018年4月 G/PITにて初演。
​2020年5月 大幅改稿版を当HPにて公開。

​NO.5

あたしは、あたしじゃないあたしに、なりたくなる、
good bye, romance

逃げたくなる、
good bye, 
帰りたい、

​真昼の月は日をまたぐ

(​初演版)

2018年2月 岐阜市中央青少年会館にて初演。
No.5 真昼の月は日をまたぐ

​NO.6

​ COMING SOON...

​NO.7

私が頼っているのは
<音でしかないはずなのに、
人間はその向こうの 意味>
を考えれてしまうから、愛/憎しみ/その他の 

感情が生まれてきたのだろうか′

消えた明日に代わって

(​初演版)

2019年6月 ナンジャーレにて初演。
No.6 COMING SOON...
No.7 消えた明日に代わって
No.8 443.75km

​NO.8

遠くの地平線に、揺らめいていた、
ここがずっとずっとつづく球体の上だと気がついたころに、
あなたはそこにいる。

443.75km

(​初演版)

​​2020年2月 ナビロフトにて初演

​NO.9

​ COMING SOON...

No.9 COMING SOON...
No.10 ゆるやかな窒息

​NO.10

ゆるやかな窒息

(​初演版)

 ​第一幕

​過去 -Past-  

それは起こるべくして起こったのだとしたら、

私は何に怒ればいいのだろうか

 ​第二幕

      COMING  SOON...

 ​第三幕

      COMING  SOON...

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